ドコモ「HW-01L」の魅力まとめ

ドコモから久しぶりに、WiFiステーションの新たな機種であるHW-01Lが発売されました。

HW-01L

非常に大きなポイントは、下りの最大スピードが1288Mbpsに向上したことです。このことによってワイヤレスで接続したWiFiルーターの通信速度が、ついに1Gbpsを超えたことになります。光ケーブルを使った接続での最大スピードは10Gbpsのものも登場してきていますが、一般的にはまだ1Gbpsが主流となっているため多くの光ケーブルでの接続の通信速度を追い抜いたと言えるのです。

2019年の3月8日にリリースされ、本体の色はインディコブルーとなっています。デザインはシンプルですが、シックなカラーと合っていて格好良いです。

HW-01Lの仕様

新たなHW-01Lの機能はWiFi設定お引越し機能で、WPSを利用することによって現在利用しているWiFiルーターから簡単にパスワードやSSIDなどの設定を引き継ぐことが可能です。もう1つの新機能はスマートフォンなどのモバイル機器専用のアプリであるHuaweiHiLinkになります。このアプリをインストールすると、QRコードの読み取りをするだけで接続設定が済んでしまう訳です。

回線スピード

HW-01Lの非常に大きな特徴が下りの最大スピードが1288Mbpsと大幅に向上したことになります。このスピードを実現させた仕組みは5波キャリアアグリゲーションや4×4MIMO、256QAMと呼ばれる技術を組み合わせたものです。

ドコモが利用している5種類の電波を全て合体させて通信スピードを速めるためには、電波を中継する基地局が5波キャリアアグリゲーションに対応している必要があります。ちなみに最大通信スピードが400Mbpsである1.7GHz帯は東京と名古屋、大阪の一部の地域でしか対応していません。その他の地域に関しては最大通信スピードが150Mbpsである1.5GHz帯の方の電波を合体させることになるため、最大スピードは1038Mbpsです。そうであったとしても1Gbps以上の通信スピードがあるので充分であると言えます。

SNSに画像などをアップロードする場合などに利用する上りの通信速度も、131.3Mbpsに向上しているのです。この最大スピードも東京と名古屋、大阪の一部の地域だけで、それ以外の地域に関しては112.5Mbpsになります。

ドコモが提供するWiFiルーターで、HW-01Lが登場するまでの過去の下りの最大スピードは日本国内のメーカーが提供するWiFiルータが実現させた788Mbpsでした。そしてHW-01Lのメーカーは、スマートフォンのシェアが全世界で2位となっている中国のメーカーです。日本国内のメーカーと中国のメーカーはライバルと言える関係ですが、直近の2年ぐらいは機種のスペックやデザインの上で中国のメーカーの方が多少上回っている状況と言えます。

本体スペック

本体のサイズは幅が130mmで高さが66mm、厚さが13.8mmとなっているので多少大きめの印象です。重さは、およそ150gぐらいで他のWiFiルータと比較すると多少重たく感じますが持ち運ぶ分にはほとんど影響を与えない範囲の重さとなっています。

バッテリーの容量は、3000mAhもあるので充分です。連続して接続出来る時間は公開されていませんが、同じメーカーのバッテリー容量が2750mAhのWiFiルーターの場合で仕様上の連続接続時間が9時間となっているため、使い方によっては、およそ10時間ぐらいの利用を期待可能です。

同時に接続出来る台数は17台となっていて他の機種が、およそ10台から14台ぐらいであることを考えると比較的多めであると言えます。それほど多くのデバイスを同時に接続するような状況は、あまりないとは思いますが何かあったときに対応出来るので安心です。最大スピードが非常に速いことばかりが印象に残り同時接続台数が多いことは影が薄くなりがちですが、仕様の数値を比較して購入する物を選定する傾向がある男性にとっては大きなポイントになると言えます。

HW-01Lの料金について

HW-01Lの料金プランは単体で利用するときには、月額料金が1200円データプランに月額料金が200円のmoperaUシンプルプランと各種パックを付け加える必要があります。ベーシックパックの月額料金は2900円から7000円までとなっていて、20GBのウルトラデータLパックの月額料金は6000円です。

スマートフォンとセットで利用するときには、月額料金が1200円データプランに月額料金が200円のmoperaUシンプルプランと月額料金が500円のシェアオプションを付け加えて月額1900円で利用出来ます。WiFiルーターの契約をする方はドコモのスマートフォンとセットで利用する場合が多いため、データ容量をスマートフォンと分け合う場合はこちらの料金プランを選ぶのが良い方法です。

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